こんにちわ！株アロフト代表の山本です。

美容院のトリートメントと、市販のトリートメントは

何が違うのだろう？

僕なりに説明します。

美容院のトリートメントと市販のトリートメントの違い

めちゃくちゃわかりやすく解説します。

僕は研究者ではないので、化学的に詳しくは説明出来ません。

あくまでお客様目線に立っての解説なので、お願いします💧

汚い図で申し訳ないです・・

基本、市販のトリートメントの理屈は

すべてこんな感じです。

表面にくっついて、手触りを上げてます。

では、美容室のトリートメントはどんなものか？

内部に浸透する成分で作られてるものから～

表面に付着するものまで幅広い。

お店によって採用されてるものが違うので、

統一は出来てないと思いますが、

どちらが良いのか？と言う議論になるかもしれません。が、

実は、正解も不正解もありません。

なぜかと言いますと、

髪の状態により、最適なトリートメントが変わってしまうからです。

そもそもトリートメントを勘違いしている方が多いので、説明させて頂くと、

トリートメントの本質は、傷んだ髪をキレイに見せる為のもので、

髪自体を、修復させるものではないのです💧💧

どういう事かと申しますと、ダメージした髪は、

健康毛には戻せないと言う事です。

本当にキレイな髪になりたいなら、何もしない事が1番で、

そうなると、カラー・パーマはもちろん、

塩素入り水道水で、日々のシャンプーも出来なくなってしまいます。

なので、現実的には、キレイな髪を目指すのではなく、

キレイに見せる髪を維持するのに、トリートメントはあると言う事になります。

美容院のトリートメントの考え方

先に述べました、デザインの視点からパーマ・カラーをされると思います。

その時に行う施術の傷みを軽減する為に、トリートメントはあります。

皆さんは、気付いてないかもしれませんが、美容師さんはダメージ軽減のための

トリートメントを、カラーの前に塗布してダメージ軽減に努めています。

プロが施術中に使うトリートメントは、低分子と言って、

成分の粒子が小さいものを使います。

低分子のものは、表面より内側に入るので、薬剤の邪魔をしないのです。

うちの美容院では、内側に作用するトリートメントを採用しています（笑）

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中央林間の美容院☆市販トリートメントと何が違うのまとめ

傷みがない髪はないので、トリートメントを使って

ダメージしてない様に髪を見せるかが、とても大切です。

トリートメントは、髪を修復するものではなく、

日々の生活で、手触りやツヤを楽しむためにするものなので、

うまく利用してください。

もし効果がわかりやすいトリートメントをお探しなら、

中央林間近くの美容院。

鶴間駅前haruwa  hair&treatmentにお越し下さい。

お店の詳しい情報はharuwa hair&treatment HP

ちょっと変わったトリートメントをやっていますので、

その時にまた笑笑